こんにちは!
前回に引き続き今回はSpliceの利用方法やおすすめの使い方をご紹介していきます。
Spliceのサービスについて紹介している記事も合わせてお読みください↓↓
[Splice] DTMで使える高品質のオーディオ素材を手に入れる方法
アカウント作成
まずはアカウントを作成しましょう。
以下の招待リンクから登録すると無料で100pt(100サンプル分)手に入るのでお得です!
https://splice.com/vip/Ryota1534
この招待リンクからでなくても登録する際には誰かの招待リンクから登録したほうがいいです。
月々約850円のプランで毎月100ptもらえますが、それに比べると招待リンクから登録するだけで無料で100ptもらえるのは大きいです。
各情報を入力して登録します。
プランと支払い方法を選択

いくつかプランがありますので自分あったプランを選択しましょう。
前回の記事でおすすめのプランの選び方もご紹介していますので見てみてください。
次に支払い方法ですが、クレジットカードかPaypalが選べます。
あとからプランや支払い方法を変更したい場合は右上のアイコンをクリックして「Billing」をクリックしましょう。

欲しいオーディオサンプルを探す
では実際にサンプルを探してみましょう!
上のメニューバーから[sounds]をクリック↓↓

ここからは自由にサンプルを探してみましょう!

おすすめは「Instruments」をクリックして楽器ごとの音を探す方法です。

ジャンルから楽器の種類まで細かく見れるので、自分の欲しい音を簡単に探すことができます。
ダウンロードしてみる
欲しいサンプルが複数ある場合は、左側にあるチェックボックスに✓をいれまとめてダウンロードもできます。
サンプルを1つずつダウンロードすることもできます。

✓をつけると右上に「Download ◯ sounds」と出るのでそこでまとめてダウンロードできます。

無料のサンプルもありますが、基本は1サンプル1ptです。
オーディオサンプルの
おすすめの使い方
Spliceのアプリを使う
右上のアイコンから「install」をクリックするとSpliceのアプリケーションがインストールされます。

このアプリケーションのライブラリから直接DAWのプロジェクト画面にサンプルをドラッグアンドドロップすることで、自分の楽曲でサンプルを使う事ができます。
自分の場合はDAWの中でSpliceのオーディオサンプルを読み込むのでこのアプリケーションはあまり使っていませんが、上手く使うと作業効率が上がるかもしれませんね。
自分でサンプルを管理する
(オススメ)
Spliceでオーディオサンプルをダウンロードしたら、デフォルトではハードディスクに「Splice」というフォルダが作成され、そこにダウンロードしたサンプルが入っているのですが、実際にサンプルが置かれているのは深い階層にあります。
というのも、「Splice」フォルダ内に「Packs」というフォルダがありその下に「そのサンプルの入っているパック名」や「音のジャンル」などいくつもフォルダが作成されていて、その一番下にサンプルがあるような感じです。
このままではかなり使いにくいので、自分の場合は
[Splice]フォルダ↓
[Kick],[Snare],[Drum.Percussion,loop],[Clap,Snap],[FX] 自分で分けたいフォルダ
↓
[ダウンロードしたオーディオサンプル]
このような感じで、[Splice]フォルダの下に自分で分かりやすくフォルダ分けして、その下にサンプルを配置しています。
こうすることによって楽曲制作時に簡単に欲しい音を見つけることができるのでおすすめです。
(使っているDAWによって異なるとは思います)
さいごに
Spliceの良さはやはり自分の欲しいサンプルのみを購入できる点ですね。
個人的には音探しをしているときはとても楽しい時間です。
自分の楽曲に高品質のサンプルを使い、また一段と楽曲のクオリティを上げてみてはいかがでしょうか?